エチカの鏡 大調査リストラされたら家庭はどうなる?
今週の日曜日、エチカの鏡で放送した内容を他人ごととしてみることができた人
はどれくらいいたでしょうか。
終身雇用制という独特の御恩と奉公思想が未だに続くこの国の考え方も限界にき
ています。
インフラに近い産業を担う半官半民のような企業以外はいつでもリストラ失業が
と隣り合わせということができると考えています。
さて、そこでリストラ危険度チェックという10の質問をしていました。
トップが日経平均株価を知っているか?という新卒にでも聞くような質問です。
正直な感想として、証券会社以外はこんなことを知らなくてもリストラはされな
いよな、と。
では今すぐにでもリストラされるかもしれないリストラ度本当の危険度チェック
、をあげてみます。
テレビと同じで、四つ以上あてはまれば、キケンです。
□今自分が関わっている事業は二年以上連続赤字だ
□組織変更が頻繁でそのたびにまったくミッションが違う部署に移動させられている
□よくも悪くも目立たないと思う
□自分より経験年数が少ない人と似たようなミッションを与えられている
□自分が会社の成果に大きく貢献しているはずなのに、会社の評価は低いと感じている
□自分のビジネスパーソンとしての長所と短所を即答できない
□仕事に関係する書籍を最近半年以上全く買った記憶がない
□何か指摘をされると、反省よりも先に思わず言い訳をしてしまうクセがある。
□世の中の流行りものやファッションなどにはあまり興味がない。
□社内で、いい人ですね、という言い方をされることがよくある
ま、例えばですが、
これまで近くでみてきたリストラ対象の方にあった特徴を並べてみました。
ご参考までに。