エージェント訪問社数を減らすコツ!インテリジェンスはこう使え! 2/2

このインテリジェンスから独立してエージェント会社をつくったという人とよく会います。会社の風土もいずれの独立を感じさせるような感じなのかもしれませんね。

中小エージェントの情報と質的にはあまり変わらないのもこういったところに背景がありそうな印象を受けています。

カウンセリングの最後は
「もし希望の案件があればご連絡ください」

と、リクルートエージェントでもよく聞くこれまたお決まりの対応です。

この後、案件の結果がわかるまでの時間が長く、特に案件を進めるためのノウハウもないことは、不合格連絡をきくとよくわかります。

「やはり転職回数がちょっと厳しいようでして。。」

そんなことはわざわざ聞かなくてもわかります。

きっと一応書類を出しました、ということなんでしょう。

[インテリジェンスはこう使え]
条件が難しくない人を探し、書類だけを企業に提供する横流し型の紹介を得意と
するインテリジェンス。

年収が割と低めで、転職回数二回以内なら役立ちます。

中小エージェントを回る手間を省きたいときに活用してみてください。

〔独断と偏見による採点〕
情報量 ○
非公開案件 △
対応 △
中小エージェントとの比較優位×
コンサルティングスキル ×
希望年収による得意不得意
  〜550○
  〜650×
  650〜×