エージェント訪問社数を減らすコツ!インテリジェンスはこう使え! 1/2
リクルートエージェントに登録したとき、ほぼ一緒に登録するのがこのサイトです。
他の大手サイトと同じようにプロフィールを登録させるページがあります。
このページをみると、この会社が得意とする領域がわかります。
転職回数の少ない若手社員というのが未だにメインターゲットです。
この会社は私自身この会社と三回ほど面談した経験があります。
当たり前と言えば当たり前ですが、受からせたいのではなく、受かる人を探して
いる、というスタンスをこの会社にいくと強く感じることになりました。
登録すると次の日にはメールがとんできます。
「一度面談を。。」
面談にいくと、三十代くらいのおとなしめ女性が担当だという自己紹介です。
リクルートとの大きな違いは、リクルートの場合、面談のあと、希望に応じて中
小の紹介会社のネットワークにつないだり、エグゼクティブ向けの別セクション
を用意しているのですが、ここはそういうことがありません。
「では、少々お待ちください」
お決まりの対応のあと、八枚ほどの案件票を持ってきます。
中小のエージェントを回ったときにもらったのとほぼ同じ。
非公開案件は極めて少ないけれど、中小エージェントを回らないと集まらない情報がいっぺん
に集まるのは助かります。
これがインテリジェンスを活用する最大のメリットであり活用のコツです。