転職活動
前回履歴書の書き方についていくつかポイントを挙げましたが、 履歴書書き始める前ならこれだけは押さえておけ! - 転職サイトを使う前に!女性が転職するならコレが一番大事! 今回は意外と見落としがちな、履歴書の右側にも目をむけてみます。 右側の一番上…
前回の記事:2011-01-16 - 転職サイトを使う前に!女性が転職するならコレが一番大事!決めるために最もじっくり考えるべきこと最終的に自分はどんな人生だったと振り返りたいのか。この点をまずはじっくりと考えてみてください。 キャリアは積み重ねですから…
前回の記事はこちら:2011-01-13 - 転職サイトを使う前に!女性が転職するならコレが一番大事!決められない人が決断できないのは ”決めないつもり病”不思議なことがあります。転職で使うレジュメをしっかり書くと、多少アピールすることを考えてオーバーに書…
前回の記事はこちら:2010-12-30 - 転職サイトを使う前に!女性が転職するならコレが一番大事!転職の目的は何?このブログでも何度かふれているのですが、前回の最後で、何のために転職するのか? 最近相談をうけた時に、何人かの方にはもう一度考えてみるこ…
本当に転職をしようとしているのか? 「転職したらもっともらえるのにうちは・・」 サラリーマンが賞与の時期になるとお酒を飲みながらいっているのを聞いたことがあります。転職を考えている!一生しがみつけば一応安泰の終身雇用をしてくれそうな企業にい…
前回の記事はこちら:2010-12-11 - 転職サイトを使う前に!女性が転職するならコレが一番大事!MBAの教科書ばかりやっていたのでは、全く使い物にならなくなる、という前回の記事を受けて、ゃあどうすればいいか、ということですが、 例えばよく個人でも取り…
前回の記事はこちら:http://d.hatena.ne.jp/career110/20101127ドラッカーは経営者ではない! 今転職に必要なことはMBAの教科書には書いていない? こんなことを言うと本質がわかっていない!とたたかれそうですが(笑 よく経営書を読んで、最近また流行り…
前回の記事はこちら:2010-11-20 - 転職サイトを使う前に!女性が転職するならコレが一番大事!資格資格の世の中!?資格をとらなくても採用されてしまう人はこんな人資格勉強をしてる人ほど採用されていない?というテーマで記事を書いたことがありますが、…
2010年後半の転職求人数は本当に増えているのか?今年も後半になり、市場の動向も少しずつ変化してきました。 前半はスタッフクラス、特に営業職については採用数も徐々に増えてきました。 このブログをお読み頂いている方が狙っているキャリアアップという…
社員に定着してもらい、一緒に仕事をして意思統一の度合いが高くなれば高くなるほど、業績が高まっていきます。 たとえば前述のようなシステム開発業界であれば、インターネット産業が成熟していくなかで、経験が重要な重要な要素になるため、経験者にちゃん…
今回の話題は読んでおくと面接の時に役立ちます。面接の応酬話法などど言われますが、話法で応酬できるのは限界があります。 面接でちゃんと応対するには、聞かれそうな話題について普段からしっかり考えておくことが大切です。 それが年収を上げていくとい…
夢や希望がないなら、そこから考える 「まず聞いてみましょうか。いったい今後何をやりたいですか?」「いえ、営業であればとくに何でも。やりたいことなんてあまり考えていません」 「だと思いました。わかっていてあえて質問したわけなんですが、しかしせ…
紹介会社への安易な添削依頼は失敗を生む「いや、しかし紹介会社の人に添削してもらいましたよ。」「紹介会社に添削をさせたから単純にいい書類になっている、と考えるというのは2つの理由で間違っています。1つめの理由としては、紹介会社の添削というのは…
職務経歴書は誰が読むのか? ○○年 営業推進課配属 企画提案で3,000万円の売り上げを達成○○年 営業課に転属 イベント企画を経験、イベント責任者として2回のイベントを経験 企画提案で3,000万円の売り上げを達成 「さてAさん。この職務経歴書はいったい誰が…
今回は、以前転職を支援したAさんとのやりとりを会話形式で書きながら、転職活動を開始する時のヒントをお伝えしていきたいと思います。30社応募の悲惨な結果「実は転職したくていろいろな紹介会社をまわり、受けに行っているんですが、なかなか内定もらえ…
先日の記事の続編です。 http://d.hatena.ne.jp/career110/20100522/1274484411 井上さんが話し出したのは、成果主義という甘い言葉によってくずれていった会 社の様子でした。「最初は、これで給料があがるね、なんて喜んでいたんです。でもそれは最初の う…
前回書いた内容は、あくまで圧迫面接する側の理屈です。 しかし本当にそうなのか? 本当に採用する際の確認手法として実施しているのか。私も採用される側として経験した圧迫面接はいくつもあります。 例えば突然敬語を外したり、 これまでの転職回数をみて …
「失礼な会社だったよ!」 面接を終えてきた友人からこんな感想を聞くことがあります。かなりの上から目線で、採用する気があるかどうかわからないような質問を投げ てきたと言います。これが圧迫面接です。私は採用するする側、される側の両方でこの経験が…
実は私の今の職場でもそんな話がたまにあります。 社会人経験が長いんだけど、どうも最近は結果がでない。どこがよくないんだろう。 そこで再生だ!なんてことが話題になるわけですが、なんでもかんでも再生にあてはまるかといえばそうではなく、再生という…
プロ野球の野村監督は野村再生工場なんて言われてますが、人材の再生というのは企業のなかではかなり重要なテーマだったりします。 今回は野村監督になろうとしたばかりに、結局会社を傾かせる原因となってしまった転職者の失敗談を書きたいと思います。この…
転職回数が多い人が異業種、特に未経験の業種、職種を目指すときに必ず気にするのが、「私、今回受ける業種の経験が少ないだけでなく、結構転職回数多いのですが、大丈夫でしょうか」うーん。この質問はいけません。なぜいけないかを説明する前に、実態につ…
以前営業事務職から総務系の仕事へ転職した女性をサポートした時にこんなこと がありました。めでたく内定し、上司にひと月後の退職の意志を伝えると、「なに?それはだめだ。お前は俺の構想に入っている」 「構想?」 「これからいろいろやっていこうと思っ…
そこで例えば次のような順番で話すとわかりやすく志望動機を伝えることができ ます。まずはこれまでのキャリアは何を軸に選んだのか、何を大切にしてきたのかを伝 えます。なかには(筆者もそうなのですが)転職回数を重ねるなかで、会社の事情で意図 しない…
いよいよ面接。一番困るのは準備していった質問ではなく、質問に質問で返してくるような逆質問ではないでしょうか。 今回はどんなに準備しても不安になってしまう面接時の質問対応、中でも対応が難しい逆質問にフォーカスして超簡単テクニックをお伝えします…
今回は以前Yahoo!知恵袋での相談に回答したものをご紹介します。 転職紹介のサイトを活用して転職を活用して転職活動を進めようされている方でした。 相談の趣旨を簡単に書くと、 転職サイトを利用しているのだが、応募企業も決まっていない段階で、 応募企…
さてリストラシリーズ最終回は世の中にいるジョブホッパーについて話したいと 思います。「私はこれまでも有名企業を渡り歩いてきて、それなりのポジションだったから。」 「へえ。すごいんですね」 「リストラは縁がないけれど、この会社でやりたいことはな…
「今回のリストラの件、書類にはどう書いたらいいものでしょうか」 「いや。こんな時代ですし、ちゃんと説明すれば大丈夫です。」 「いや、しかし・・・。」 「まずはご自分なりに説明の仕方をちゃんと考えて話されればいいと思いますよ」じゃあ、どう話せば…
労働基準監督署、労政事務所などが労働者に対する窓口を設けています。これも周囲に相談すると、そういうときは労基署に行ってくれば?などとよくわからないのにとりあえず医者に行けば?的なアドバイスをくれる人が数多くいると思います。では、実際相談す…
前回は『やめません』は得策ではない、とお話ししました。 今回はやめるにせよ、やめないにせよ、自分の立場を有利にする作戦についてお 話しします。会社が恐れていることを逆手にとります。 人事担当が監察のために同席する、ということをこのリストラシリ…
1部上場の会社に転職したで藤田さんは、2年ほどたった時に、リストラ宣告を受けてしまいました。ここでやめたらまた転職回数をカウントすることになる!そう思った藤田さんは断固としたスタンスで人事担当者と話すことに決めました。『私はやめません!』 …