2分でわかる職務経歴書2つの急所!

職務経歴書はどんな点に気をつけたらいいのでしょうか?

最近またこの相談を受けるようになりました。


最も重要なポイントは2つです。


①三秒でスキャン!

職務経歴書で大切なことは、全体の概要が三秒でパッとわかること。

忙しい中、多くの書類を読む採用担当者を想像してください。
自分の思いを延々と綴っている箇所などは目に入りません。

全体像がパッとながめる時間、三秒で骨組みがつかめるように書くことは必須で
す。


さてこのブログ、ここまでどのくらいで読めました?
あと半分です!
頑張ってくださいね。


②メッセージは二分以内で読めるように書く!

採用担当者が初めて読む応募書類にかける時間。
長くても二分が限界です。

採用担当者は応募者の夢や目標を見たいわけではないのです。

即戦力として使える要素がどこにあるか。
これを探すのです。

経験、実績、スキル。。。
見たいポイントが一番目に付くように。

それが二分以内で理解できるように書くのです。



[今回のポイント]
●3秒で全体を読みとらせる
●言いたいこと読みたいものを一致させる
●2分以内に理解できるように書く。


さて、ここまでどのくらいで読めましたか?
全体を3秒でスキャンさせて2分で読んでもらうためにはどんな内容、言葉、フレームがいいのか。

決して短ければよいというわけではありません。

考え尽くして書くことが結果的に文を無駄なく簡潔にまとめることにつながり、成功を引き寄せます。