裏履歴書の弱点はここだ! 2/2

そこで、この落とし穴に落ちないため、前回最後に書いた、レジュメの名前を隠して読む時に、はて?と感じる疑問を全て赤ペンで書き込みます。

そして今度は隠してある名前の部分をもう一度オープンにします。
今度は改めて自分に対する質問として、赤ペンで書いた?にひとつひとつ丁寧に文章で答えを書いてみます。
もちろん、言葉の上手い下手ではなく、素直に考えたまま書きます。

やっと、今まで“考えない”という選択肢を選んできたテーマにも、まだまだ不完全かもしれませんが、なにかしらの答えが出てきます。


この、ぼんやりしていたことを逃げずに考える、ということが裏履歴書のデメリットを逆手にとって活用する、とても大切なことです。


では、いよいよ活動をスタートですが、
今の時代、ハイじゃあサヨナラ!とやめて転職を簡単に決めることは難しいと思います。