なぜこんなエージェントが転職を成功させられるのか?

もっとも成功に導く可能性が高いエージェントについて書きます。

もちろん自分の状況や目的に応じて使い分ければ有効であるとはいえます。

しかしいいエージェントを見分けるポイントを一つだけあげるとしたら、それはたった一案件だけを薦めてくるエージェントです。

この一件がいわゆる“釣り餌”だったりすることもあるので、実際にはちゃんと会ってスタンスを確認する必要があります。

一件だけ薦めてくる場合、クライアントからの条件が提示されていて、それに合う人を探しているか、クライアントが採用をかなり急いでいたり、クライアントとかなり打ち合わせして、エージェントなりに人材要件を整理済みであることが考えられます。
いずれにしても応募につかう書類はきっちり読み込んだ上で、これならいけると判断した上での紹介であることが多いのです。

こちらの志向性についても理解した上での面談あれば、その後のキャリアについてもしっかりとカウンセリングしてくれようとします。
ただ必ずしもカウンセリングスキルとは連動しませんので、あくまで参考程度にカウンセリングしてもらうことにします。


いい案件と巡り合うためには、運や面接スキルだけではなく、エージェントを見分け、タイプに応じてうまく使うことが大切です。


私自身初めてエージェントを使おうとした時は、まったく見分け方がわからず、二週間で35社の紹介会社訪問をした経験があります。

実際に応募する企業への面接訪問ではなく、は案件を紹介してもらうためだけにこれだけの数を訪問したことは今となってはいい思い出です。

紹介会社はほとんどが来訪面談を求めるので、無駄なく転職活動をすすめるためには、どこと付き合えそうか見極めながらすすめていくことが大切です。




くわえて紹介会社へ訪問の意思を伝える段階では、しっかりとした書類作成をしておく必要があります。。


書類選考通過率95%を実現するためのマル秘テクニックがあるのですが、これはまた機会がある時に書きたいと思います。